スピードラーニング12日目

12日目

聞くのに慣れてきたので、この辺りでスピードラーニングについて・・というより、英会話ってどうやったら習得できるのか？をちょっと考察してみました。

毎日毎日、飽きずに（本当はちょっと飽きてきたけど）聞いた結果、少しづつ英語を聴くことには慣れてきました。
実際に自分の口から英語が出るようになるにはまだ時間がかかりそうではありますが・・スピードラーニングの説明にある通り（というか言語を習得する基本だとは思うんですが）まず聞き取れないと、会話は成立しないので、この聴き取る能力を上げるのは確かに理にかなっていると思います。

僕はずっとギターとドラムを続けていますが・・・バンド演奏で曲をコピーする場合も、まずは口ずさむことができるまで聴きこむというのは大事なことで、楽器を演奏する時それを歌えないフレーズはまず習得できない。それと同じことが英会話にも言えるんだなあと。口ずさむようになったら実際にそれを演奏できるようにリズムや音程、ポジションを覚えて、すっかり覚えると今度はそのリズムや和音、コード進行などの考察に入る（まあ大抵この考察する前にライブやって酒飲んで全て忘れるんですが・・w）これまた同じことがきっと英会話に言えるんだろうなあ・・と今は想像しています。なので、まずは聞き取れてそれを口に出して発音できるように、というステップに今いるんだろうなあと。

また楽器の話に戻りますがリズムや曲の仕組みをある程度理解すると、そこからもっと面白いフレーズやそれに合わせたリズムなどを探す、いわゆるアドリブに走りたくなります。・・まあこれはロックやジャズに限定されるかもしれないですが・・・その段階になって初めて曲を理解できたなーと実感するわけです。大抵の場合色々曲をいじった挙句、オリジナルが一番格好良くて元に戻すんですが・・w

とまあ、この曲のコピーで得た経験を英会話に当てはめていこうかなと。

ただですね、聞き慣れてきてわかったんですが

スピードラーニングは英語と日本語を交互に話してくれるCDと、英語オンリーのCDがあって、慣れてきたら英語オンリーの方を聞くわけなんですが、当然ながら英語オンリーは日本語で考えてる余裕なんてないのです。要するに、いちいち日本語に訳して話していたらとてもじゃないけど間に合わない。

なので、結局のところ英語は英語で考えないと会話はできないなと。
だから単語を日本語で勉強したりするのは、もちろん工程としては別に間違っていないんだけど、最終的にはイメージとして単語を覚えないといかんなあというのが現時点での結論です。まあ急ぐものではないからぼちぼちやっていこうと思ったのでした。

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というわけでアフィリエイト表示を初めて見ました。
儲かるといいなあ・・・w

タグ：英語　スピードラーニング