愛の呪文料理〜ブフ・ブルギニョン その１ [お料理]
先週末は久々に平和なひとときだったので、珍しく料理。
千秋先輩がのだめちゃんに作っていたブフ・ブルギニョンに挑戦です。
あのときは三種類作ってましたね。マメのエストファードはそのうちチャレンジしてみようと思います。
カレーは・・・ま、いいか。やっぱ欧州風カレーなんですかね？多分ブフ・ブルギニョンを作ってる途中でカレーも一緒に作っちゃったんだと思いますが。
ブフ・ブルギニョンとは、フランスの家庭料理で・・・日本語にすると「牛肉のワイン煮込み」だそうな。作り方は結構簡単でカレーに非常によく似ております。
材料はこちら。
・牛すじ肉
・たまねぎ二個
・ジャガイモ二個
・にんじん一本
・ニンニク2〜3かけ
・バター
・ブーケガルニ（今回はローレルとローズマリーを使いましたが）
・水（硬水が良いようです）
・ワイン（ピノかガメイがいいらしい）
・つぶこしょう（黒。白の粒こしょうってあるのかな・・？）
・ブイヨン（牛がいいですね）
・塩
お肉はできるだけ固い物がいいです。でも最近のスーパーって結構良い肉しかないんだよね。やっぱりお肉屋さんに買いに行かないとなあ。
めんどうなのでとりあえず野菜を切っちゃいます。ぐつぐつ煮込むのでなるべく大きめにざっくり切ってしまいましょう。
なるべく固そうなのを探したんですが・・・結局コレ。高い・・！できればスジ肉がいいですね。安いし。肉は多めに入れておいた方が食べ甲斐があって良いと思います。
今回はこれプラス、アメリカ産ステーキ肉150g（こっちの方が固そうだ）も入れてみました。
あ、でもまねしない方が良いです（笑）後々大惨事に。
それでは調理開始！ガス台周りがちょー汚い・・・ので、ぼかしてごまかしてます。突っ込み禁止です。
まずはお鍋の中でバターを溶かします。ふたかけ位かしら？お好みでOK。
そしてお肉を炒めるんですが・・・若干不安だったので下味を付けました。軽く塩こしょうしてもむ。
結果的に必要なかったような気がするんで、次回は下味付けないで作ってみようと思います。
ジュジュ〜♪
すでにおいしそうです。正直煮込んでしまうのがもったいない・・・・でも、今回は愛の呪文料理だから・・・
お肉は焦げ目がつくくらいまでしっかり炒めましょう。そうしないと煮込んだときあっという間に溶けちゃいます☆
お肉が炒められたら次はタマネギ投下。こちらもしんなりするまで炒めます。
タマネギがしんなりして、色がついてきたら他の野菜も入れちゃいます。おらおらー。
ジャガイモは煮崩れしやすいので後から入れるのもありかと。今回はめんどうなのでいっぺんに入れました。
正直ここまではほぼカレーと一緒。お好みでマッシュルームなんか入れても良いですね♪セロリなんかもいいかなあ。
ここからがブフ・ブルギニョンたる所以、赤ワインを投入です。
スーパーだとほとんどがカベルネで・・なかなかピノなんてない。仕方ないので名前がピノっぽいヤツを選んだ（笑）
南アフリカ産 ¥680ナリ。
どうせ煮込んじゃうから安ーいワインで十分です。
ワインは750mlのビンのやつを大体半分くらい入れました。400ml位だと思います。
あとは水（硬水ね！）をなみなみと注ぎ・・・
一煮立ちしたところでブイヨン（今回は顆粒のコンソメの元・牛ベースを使いました）を入れて軽くかき混ぜる。
量は・・・ザッザッってくらい？？そもそもダシがすごく取れそうなのでブイヨンは控えめの方が良いような気がします。
そしたらブーケガルニ・粒こしょう20粒くらい・ニンニクを細かく刻んだものを入れます。
あとはゆっくり弱火で煮込むだけ〜。
一時間後の様子。大分良いじゃない。最初赤ワインを入れたときは、紫色に染まって「大丈夫なのかしら・・？」
と思いましたが、良い具合に煮込まれてきました。ここで一応味を一回見て塩こしょうです。
2時間後。
あれ？
なんかすっごく煮詰まって来ちゃってます。
しかし・・・3時間くらいは煮込むと、某サイトに書いてあったので従うことに。焦げそうな感じだったので水をやや差してみます。
そして3時間後・・・あれれ。
・・・カレー？？
見事にすべて煮込まれちゃったようです。ちょっと想像してたのと違うなあ・・・？？
ま、いいや。とにかく完成〜☆。匂いはかなりおいしそうですよ。
さっそく食べてみる。フランスパンはないので山崎パン（食パン）
モグモグ・・・あ、結構おいしいです。香辛料とブーケガルニでスパイシーな感じですが、しっかりワインの香りもしみこんで良い感じ。
ただ、味が濃いですねえ。
次の日の夜、水を足して煮込み直したところ丁度良くなりました。少し煮込みすぎたようですね。
今回の反省点
・肉はできるだけ固い物を
・最終的に煮詰まるので味付けは薄めに
・野菜は、煮込みすぎると無くなっちゃう。2時間後くらいが一番おいしいかもですね。
でも久々に料理した！って満足感が。楽しかった。
また次回もなにかチャレンジしてみようと思いますのでお楽しみに〜。
千秋先輩がのだめちゃんに作っていたブフ・ブルギニョンに挑戦です。
あのときは三種類作ってましたね。マメのエストファードはそのうちチャレンジしてみようと思います。
カレーは・・・ま、いいか。やっぱ欧州風カレーなんですかね？多分ブフ・ブルギニョンを作ってる途中でカレーも一緒に作っちゃったんだと思いますが。
ブフ・ブルギニョンとは、フランスの家庭料理で・・・日本語にすると「牛肉のワイン煮込み」だそうな。作り方は結構簡単でカレーに非常によく似ております。
材料はこちら。
・牛すじ肉
・たまねぎ二個
・ジャガイモ二個
・にんじん一本
・ニンニク2〜3かけ
・バター
・ブーケガルニ（今回はローレルとローズマリーを使いましたが）
・水（硬水が良いようです）
・ワイン（ピノかガメイがいいらしい）
・つぶこしょう（黒。白の粒こしょうってあるのかな・・？）
・ブイヨン（牛がいいですね）
・塩
お肉はできるだけ固い物がいいです。でも最近のスーパーって結構良い肉しかないんだよね。やっぱりお肉屋さんに買いに行かないとなあ。
めんどうなのでとりあえず野菜を切っちゃいます。ぐつぐつ煮込むのでなるべく大きめにざっくり切ってしまいましょう。
なるべく固そうなのを探したんですが・・・結局コレ。高い・・！できればスジ肉がいいですね。安いし。肉は多めに入れておいた方が食べ甲斐があって良いと思います。
今回はこれプラス、アメリカ産ステーキ肉150g（こっちの方が固そうだ）も入れてみました。
あ、でもまねしない方が良いです（笑）後々大惨事に。
それでは調理開始！ガス台周りがちょー汚い・・・ので、ぼかしてごまかしてます。突っ込み禁止です。
まずはお鍋の中でバターを溶かします。ふたかけ位かしら？お好みでOK。
そしてお肉を炒めるんですが・・・若干不安だったので下味を付けました。軽く塩こしょうしてもむ。
結果的に必要なかったような気がするんで、次回は下味付けないで作ってみようと思います。
ジュジュ〜♪
すでにおいしそうです。正直煮込んでしまうのがもったいない・・・・でも、今回は愛の呪文料理だから・・・
お肉は焦げ目がつくくらいまでしっかり炒めましょう。そうしないと煮込んだときあっという間に溶けちゃいます☆
お肉が炒められたら次はタマネギ投下。こちらもしんなりするまで炒めます。
タマネギがしんなりして、色がついてきたら他の野菜も入れちゃいます。おらおらー。
ジャガイモは煮崩れしやすいので後から入れるのもありかと。今回はめんどうなのでいっぺんに入れました。
正直ここまではほぼカレーと一緒。お好みでマッシュルームなんか入れても良いですね♪セロリなんかもいいかなあ。
ここからがブフ・ブルギニョンたる所以、赤ワインを投入です。
スーパーだとほとんどがカベルネで・・なかなかピノなんてない。仕方ないので名前がピノっぽいヤツを選んだ（笑）
南アフリカ産 ¥680ナリ。
どうせ煮込んじゃうから安ーいワインで十分です。
ワインは750mlのビンのやつを大体半分くらい入れました。400ml位だと思います。
あとは水（硬水ね！）をなみなみと注ぎ・・・
一煮立ちしたところでブイヨン（今回は顆粒のコンソメの元・牛ベースを使いました）を入れて軽くかき混ぜる。
量は・・・ザッザッってくらい？？そもそもダシがすごく取れそうなのでブイヨンは控えめの方が良いような気がします。
そしたらブーケガルニ・粒こしょう20粒くらい・ニンニクを細かく刻んだものを入れます。
あとはゆっくり弱火で煮込むだけ〜。
一時間後の様子。大分良いじゃない。最初赤ワインを入れたときは、紫色に染まって「大丈夫なのかしら・・？」
と思いましたが、良い具合に煮込まれてきました。ここで一応味を一回見て塩こしょうです。
2時間後。
あれ？
なんかすっごく煮詰まって来ちゃってます。
しかし・・・3時間くらいは煮込むと、某サイトに書いてあったので従うことに。焦げそうな感じだったので水をやや差してみます。
そして3時間後・・・あれれ。
・・・カレー？？
見事にすべて煮込まれちゃったようです。ちょっと想像してたのと違うなあ・・・？？
ま、いいや。とにかく完成〜☆。匂いはかなりおいしそうですよ。
さっそく食べてみる。フランスパンはないので山崎パン（食パン）
モグモグ・・・あ、結構おいしいです。香辛料とブーケガルニでスパイシーな感じですが、しっかりワインの香りもしみこんで良い感じ。
ただ、味が濃いですねえ。
次の日の夜、水を足して煮込み直したところ丁度良くなりました。少し煮込みすぎたようですね。
今回の反省点
・肉はできるだけ固い物を
・最終的に煮詰まるので味付けは薄めに
・野菜は、煮込みすぎると無くなっちゃう。2時間後くらいが一番おいしいかもですね。
でも久々に料理した！って満足感が。楽しかった。
また次回もなにかチャレンジしてみようと思いますのでお楽しみに〜。
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